CS-21の躯体防水の特徴

CS-21の躯体防水は、コンクリートを防水体とする理想的な工法です。

性能は、コンクリートの微細な空隙を充填し、水密性の向上、自閉効果の継続、劣化因子の侵入抑制などで、コンクリート躯体を防水体として、耐久性も向上させます。

設計では、防水の収まりによる制約が少なく、自由なデザインが可能で、床板の荷重を軽減することもできます。

また、コンクリート躯体を防水体とするため、外防水、内防水のいずれにも対応が可能です。
施工では、短期間での施工が可能で、雨天の影響を受けにくい、他の工種の工程を妨げる期間が少ないなど、工期を短縮することができます。

維持管理も容易で、CS-21によって生成される反応物は、セメントと同様の水和物で耐久性に優れています。構造の動きによって発生したひび割れなどを直接確認でき、必要な場合は、部分処理で機能を回復することができます。

安全性においても、不燃性ですので、延焼や飛び火の心配もなく、無機質で有害物質を含まず、水道施設にも使用されている材料です。

施工実績は、1994年から800件・170万平米以上*となり、長期にわたる安心をお届けします。
また、住宅瑕疵担保責任保険にも適合した、10年保証の躯体防水です。

*施工実績・事例につきましてはこちらのページをご覧ください。



CS-21躯体防水システム

CS-21躯体防水システムは、設計段階からはじまり、施工後の維持管理までトータルにサポートします。

設計段階で、躯体条件を確保するため、10年保証が可能であるか、確認を行います。
コンクリート躯体防水研究会では、長年の経験と追跡調査により、躯体防水の適用条件を定めています。

つぎに、施工計画が出来上がると、事前協議に入ります。
品質を保つためには、管理者・躯体施工業者の理解と協力を得ることが重要となります。

続いて、躯体工事ですが、コンクリート打設前に、型枠、配筋、などの、不備を修正し、貫通部や打継ぎ個所の前処理を行います。
コンクリート打設時には、立ち合い、コンクリートの品質、配筋の下がりの防止、締固め状態の 確認を行います。
また、初期の湿潤養生も、品質を保つために必要です。

そして、防水工事ですが、アストン技士、アストン技能士および躯体防水インストラクターの管理のもと、施工手順に従って作業をします。

維持管理 定期点検を行い、場合によっては、部分的に手を加えることが必要です。
自走式駐車場の場合、車の荷重が最大になった後の点検が重要です。

以上のように、CS-21躯体防水システムは、設計段階から始まり、施工後の維持管理まで トータルでサポートいたします。